HP会長挨拶

令和6(2024)7月1日

昭和45年卒(22)

会長 本名喜久造

 


2024(95)総会御礼


 今年の梅雨入りは、関東で平年と比較して約2週間程遅くなりました。

また、6月でも猛暑日となるなど季節感が大きく変化しております。


 さて、先般68()は上野精養軒にて2024(95)総会を予定通り

開催することができました。昨年は新型コロナ感染拡大で4年振りの開催

やや不安を抱えながらでしたが、本年は感染に注意しつつも感染前に近い形で
で、

実施でき『普通』の有難さを再認識した次第です。また、開催にあたっては役

員の皆さんは勿論のこと本部同窓会会長はじめ事務局の先生方そして他支部の

皆さまにお世話になりました。ありがとうございました。併せて多くの会員の

皆さまから『寄贈品・寄付金』等賜りました。衷心より厚く御礼申し上げます



 今回の出席者は、来賓の皆さまを含め106(昨年117)でありました。昨

年比微減ではありましたが、本年も昭和27年卒の大先輩から新卒者や20歳代

の若手会員と幅広い層の出席を得て賑やかな同窓会・懇親会となりました。


 毎年46月は、同窓会シーズンです。私は同郷他の高校同窓会2校へ代表

して出席致しました。各校同窓会とも出席者の高齢化、中堅・若手層の不参加

で苦慮していますが、それぞれ学校の特徴を活かし維持・発展に取り組んでい

る様子を伺い知る事ができました。在京会津高校同窓会(4月開催・出席者全体

で約120名・上野精養軒)は出席者のうち20数名が大学生。同好会行事も活発

で『世代交流会』や学校の先生と連携し卒業生のフォローなど若手会員の取り

込みに熱心と感じました。


 次に、喜多方高校首都圏桜壇同窓会(6月開催・出席者同約90名・東天紅上

)に出席致しました。平成年代卒の同窓生の出席はなかった様でしたが女性

の出席者も多く、当日の総会・懇親会運営も女性が活発に仕切って居られたの

が印象的でした。抽選会の景品は、地元多数の企業()からの提供で賄い盛り

上がっていました。出席者テーブルは学年単位で、特定の学年に片寄があるよ

うに感じたが、新会長のもと会の活性化が期待できそう思われ参考になった。

今後も同じ悩みを持つ同窓会との接点を持ち良いところを学び、取り入れて同

窓会を発展させて参りたい。


 さて、梅雨があけるといよいよ長い猛暑の時季をむかえます。

夏の期間は、運動も作業(仕事)も早朝のほうが能率が良いと思います。

次回、おおぜいの皆さまと笑顔で再会できることを楽しみにしております。

皆さまのご健康・ご多幸をお祈り致し、総会御礼のご挨拶とさせていただきます。


                                        以上
                                                                      

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