在京下郷会観光案内

中山風穴遊歩道風穴

中山風穴
中山風穴地特殊植物群落
中山を作っている岩は柱状にひび割れて崩れやすく、崖の下には崩れ落ちた岩くずが積もっております
冷たい空気ほど重く、暖かい空気を押しのけて下がって行きます。そして最も冷たい空気がいつも崖錐の底にあって岩くずを
冷やし、水は夏でも凍っています。夏に入り込んだ空気も氷で冷やされて外気より重くなり、岩くずの間から吹き出します。
こうした風穴が集まった所では夏でも温度が上がらず、ふつうには見られないシベリアの方の植物が群生しています。
この群生は価値が高いという事から、昭和39年6月に国の天然記念物に指定されました




大内宿全景下郷町猿楽そば畑
蕎麦屋であることを示すために、立て看板が道路脇に用意されていた。地元の農家で育った会津地鶏でダシをとる

日本そばの美味しい大内宿の食堂は、次のとおりです。
三澤屋 電話0241-68-2927
山本屋 電話0241-68-2912
こめ屋 電話0241-68-2926
浅沼食堂 電話0241-68-2378
大和屋 電話0241-68-2911
山形屋 電話0241-68-2932
みなとや 電話0241-68-2933
玉や   電話0241-68-2948
大内宿の食堂は、どちらの食堂も団体利用ができます。電話で確認のうえどうぞご利用ください。


高遠そば
会津の殿様が信州高遠藩で育ち寛永20年会津藩主となって以来、
大根おろしそばを高遠そばと言っております。
三澤屋ではそれに長ネギを箸がわりに用い薬味をかけて
ご提供させて頂いております。
おー、これだ、これだ。ネギ一本がどんぶりから突き出ている絵が描かれているし、
これで間違いない。本日のお蕎麦、ロックオン。


会津地鶏そばが味わえるお店
下郷町物産館 →近くの宿を探す
福島県 > 南会津 > 会津高原・湯野上・南会津
tel:0241-67-4433
住所:福島県南会津郡下郷町大字弥五島字道上3177
絶滅寸前とまでいわれた「会津地鶏」を福島県養鶏試験場で増殖し、平成4年から下郷町の農家で飼育し、地元の特産品になった会
津地鶏。脂肪分が少なくほど良く歯ごたえがあり、風味や香りが良いのが特長。この地鶏を使いダシをとり『会津地鶏そば』は
作られる。そばは地元猿楽台地産のそば粉を使用している。
 


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