文化芸能鑑賞同行会について
五十嵐 健(昭和50年卒・第27回生)
1.同好会の概要等
(1)概要
当会は、平成28年から令和元年度までの4回開催してきました。
同好会の中では、発足が最も新しいが、開催を重ねるたびに参加者が増え、また、
開催後の懇親会も盛りあがり、ご好評をいただいております。
私も、第三回に夫婦で参加し楽しんできました。
これまでは、本名会長が企画・実施してきましたが、今後、世話人として皆さんに
楽しんでいただける企画を検討していきたいと思っていますので、会員の皆様には是非
参加していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(2)発足の経緯・想い
〇 「開催のテーマ」~みんなで寄席を楽しもう
〇 「笑門来福」~笑う門には福来る
気軽に若商同窓生が誘い合って集う。本物の文化・芸能等に触れ、鑑賞し感動したり
笑ったりを共有する。そして懇談の場をつくり情報を交換し親睦を深める。
このような思いからささやか乍ら発足に至りました。
〇 本同好会は落語・寄席にこだわらず例えば、演劇・音楽(幅広い)時には各種スポーツ観戦など
多方面に鑑賞する機会を持てれば楽しい同好会に成長するものと思います。
2.開催実績
第一回 平成28年(2016)8月13日(土) 会場:池袋演芸場
参加者:6名
主な出演者:神田陽子(講談)ほか
第二回 平成29年(2017)9月2日(土) 会場:国立演芸場 参加者:14名
主な出演者:昔昔亭桃太郎(落語)、春風亭柳好(落語)ほか
第三回 平成30年(2018)9月8日(土) 会場:国立演芸場 参加者:21名
主な出演者:昔昔亭桃太郎(落語)、丸一小助・小時(曲芸)ほか
第四回 令和元年(2019)9月14日(土) 会場:国立演芸場 参加者:23名
主な出演者:三遊亭円丈(落語)、ダーク広和(奇術)ほか
3.年度別開催状況(直近2回)
(1)第四回開催記録
〇 参加者(50音順・敬称略)
相田誠次(S33卒)、青山典(S34)、五十嵐和雄(S39)、石川美智子(S45)、伊藤美子(S45)、
上杉敏男(S34)、亀井美津子(S45)、小林謙二(S48)、酒井繁(S31)、酒井美代子(S45)、佐藤泰久(S45)、
佐藤順昭(S31)、柴田光子(成田様の友人)、谷川清子(S45)、成田トミ子(S41)、芳賀勇(S38)、
長谷川のり子(S41)、日比谷恵和子(S45)、三浦新治(S44)、室井初男(S43)、好川裕晴(S43)、渡部佐吉(S50)
本名喜久造(S45)以上23名
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〇 今回も、役員以外の同窓生に幅広く参加を呼びかけたところ23名の皆さまに参加いただきました。
昨年比で2名増。初参加者も5名となり絆の深さを感じました。
〇 今回も多くの皆さまから「演者・演題がバラエティーに富み満足」、「「懇親会とあわせて
会費(五千円)もリーズナブル!」、「三遊亭兼行好師匠(若商同窓生)の落語を聞きたい」等々お声を
寄せていただきました。
〇 また、お開きの後の懇親会には21名の皆さまに参加していただき懇親を深め楽しいひと時を過ごせました。
同郷の先輩・後輩が交流しこれからもネットワークが広がれば同好会の主旨に叶い東京若商会としても好ましく思います。
〇 当日の寄席の演題
・狸札(ぐんま・前座)・ナマハゲ小噺(たん丈)・1パーミルの恋人(丈二)
・丸山おさむ・音楽パフォーマンス(のだゆき)・妻の旅行(はん治) 等
(2)第三回開催記録
〇 参加者(50音順・敬称略)
相田誠次(S33卒)、青山典(S34)、五十嵐和雄(S39)、五十嵐健(S50)、同婦人、池田俊子(S44)、石川美智子(S45)、
伊藤美子(S45)、上杉敏男(S34)、酒井繁(S31)、酒井美代子(S45)、佐藤泰久(S45)、鈴木誠(S43)、成田トミ子(S41)、
同友人、根本等(S40)、芳賀勇(S38)、長谷川のり子(S41)、日比谷恵和子(S45)、三浦新治(S44)、本名喜久造(S45)以上21名
〇 役員以外の同窓生に幅広く参加を呼びかけたところ21名の皆さまに参加いただきました。
昨年比で7名増。初参加者も10名となりフレッシュな顔ぶれとなりました。
〇 今回もおおぜいの皆さまから「楽しかった!」、「久しぶりに腹から笑えた!」、「懇親会とあわせて会費もリーズナブル!」
「次回も参加したい!(予約)」等々お礼の返事と併せて多数の『良かったコール』を寄せていただきました。
〇 また、お開きの後の懇親会には18名の皆さまに参加していただき懇親を深め楽しいひと時を過ごせました。
同郷の先輩・後輩が交流しこれからもネットワークが広がれば同好会の主旨に叶い東京若商会としても好ましく思います。
記念写真も皆さん『笑顔・笑顔』で素敵に撮れていますね。
〇 国立演芸場の舞台正面には『喜色是人生』の額縁が飾られています。平成30年は大きな地震や度重なる台風など
自然災害が押し寄せて来て言葉も無いような一年でした。被災された皆さまに心より謹んでお見舞いを申し上げます。
同窓生の皆さま、どうぞ前を見て明るく元気にそして『笑い』を忘れずにまたお会いしましょう。
㊟ 第1回~第2回は掲載省略致しました。