晩秋の去る11月18日、今回も栃木市で家
白井元会長・佐藤氏の剣道仲間を加え、20数名が参加して行われました。
到着すると、白井・佐藤両氏に食材の手配を、剣道のお仲間には工場庭先での会場設営など今回も準備万端整えてもらっていて直ちにキックオフ、
食材を洗ったり切り分けたりしたところで大鍋二杯でぐつぐつ沸騰する湯の中に食材と調味料を次々放り込んでまさにダイナミックな男の料理、
その間白井・佐藤両氏と剣道仲間は工場三階の道場で稽古の汗を流しました。
火力が弱かったり味付けがいまいちと首をひねったりしながらも、充分に煮込んだところでいよいよ開宴、晩秋と言うのに柔らかな日差しの青空の下、
多くの食材をじっくり煮込んだ郷土の味に全員歓声を挙げ、舌鼓を打ちました。
佐藤氏の知人の釣り名人からは数十匹のニジマスの差し入れがあり、東崎前会長や斉藤君が連れてきた愛娘・美冬ちゃんが根気よく焼き上げた
串焼きや網焼きをワイルドに賞味しました。 また、手打ちの花見そば、室井そばもそれぞれ異なる風味で好評でした。
途中北の空に現れた雪雲も、熱々の芋煮、ビール・日本酒・焼酎と持ち寄ったアルコールに酔いも回る中歓談して大いに盛り上がる熱気に押されて
退散、最後に「青垣山」を熱唱そして「フレー、フレー若商」を交わし、次回も必ずやろうと約してお開きにしました。
具製作を営む佐藤順昭氏の工場庭先で、第3回芋煮会が会員12名に、
「爽やかな秋空の下、初の芋煮会」 三瓶英雄(新10回卆)
さー!今年は餅つき
青垣山を歌って散会
鍋の材料の準備
第5回 芋煮同好会---2009年11月8日-佐藤順昭世話人宅 参加者12余名
頭をつかれないように気おつけて
上手ですね
串焼き-冬実ちゃんと釣り名人の奥さん
皆さん美味しい芋汁を無言で食べております
打ち上げ時の定番 (青 垣 山 四 景)
薬味作り
蕎麦茹で
第6回芋煮会
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2007年11月18日-佐藤順昭世話人宅 参加者20余名
鍋が完成に近づく・味見です。
「乾杯! いざ開宴
「今年も青空の下、郷土の味を満喫」 三瓶英雄(新10回卒)
魚焼きの火起こし
ニジマスの串刺し
花見そば
煮えてきたよ!
火が弱いなーー
去る2006年11月05日、栃木市で家具製作を営む佐藤順昭氏(新8回卆)の工場庭先で、第2回薯煮同好会が会員 9名と佐藤氏の剣道仲間
7名が参加して行われました。
昨年の初めての芋煮会の会場としてお世話頂いた白井義昭前会長と佐藤氏に食材の手配や調理準備剣道の仲間には工場庭先での会場設営など今回も
準備万端整えてもらったところで、漸く到着した同好会メンバーが大鍋2杯でぐずぐず沸騰する湯の中に食材と調味料を次々放り込んでまさに
ダイナミックな男の料理、その間白井・佐藤両氏と剣道仲間は工場3階の剣道場で稽古の汗を流しました。
いよいよ開宴、晩秋というのに日差しも強い青空の下、白井先輩の畑から収穫した里芋のねっとりした食感、室井さんが持参した本しめじの風味やら、
多くの食材を煮込んだ郷土の料理に全員歓声を挙げ舌鼓を打ちました。 花見さんが自宅から道具を持ち込んで打った手打ちそばも好評でした。
晴天の下、熱々の芋煮、ビール・日本酒・焼酎・泡盛・ワインとなんでもござれのアルコールに酔いも廻る中、歓談して多いに盛り上がり、
最後に「青垣山」を熱唱して「フレー、フレー若商!」を交わしてお開きにしました。、
「郷土の味にすっかりハマって」 三瓶英雄(新10回卆)
2006年11月05日-佐藤順昭世話人宅 参加者 16名
去る10月23日、栃木県野木町の白井義昭氏宅において同好会による初の芋煮会が7名参加して行われました。
心配されていた空模様も青空に転じて穏やかな秋の日差しの下、百坪あると言う敷地内の広い駐車場に席を設けて、大きな鍋に白井さんが長年の畑仕事で丹精を込めて育て上げた見事な里芋や大根に牛肉、牛蒡、茸やらを加えて煮込み、味噌を加えて出来上がり、その上奥様が料理して下さった鰊の天麩羅や山椒漬けなど懐かしい会津の味を心ゆくまで賞味しながら思い出話や近況報告に大いに盛り上がりました。
駅からの送り迎えやら宴会の準備やら息子さんまで加わって一家総動員で大変なお世話をかけた上、美味しかった泥つきの里芋まで土産に頂戴してしまい、大変恐縮してしまいましたが、かって東京若商剣友会が昭和59年を皮切りに平成11年迄に10数回に亘って、会員有志の自宅宅庭で楽しく繰り広げた芋煮会を懐かしく思い出しました。
これを機会に、是非とも来年も広く会員に呼びかけて懐かしい会津の行事を定着させようと参加者一同張り切っています。
2005年10月23日-白井顧問宅 参加者 7名
酔いが心地よく廻り始まる頃、高速道路渋滞で遅れていた室井会長夫妻の車が到着、持参してくれたお手製の見事な焼き豚や
なめこなどを惜しげも無く鍋に投入し、更に濃厚な味に仕上がった料理のお代わりを重ねる。また会長が出発前に自宅で
打ったという自慢のうどんが見る間に平らげられ好評だ。晩秋とも思えぬ午後の強い陽射しを浴びながら持ち寄ったアルコールに
酔いが廻る中、話題は次から次と盛り上がり熱気は最高潮。最後に「青垣山」を熱唱、そして「フレーフレー若商!」のエールを
交わしてお開きにした。
帰りには白井さん、佐藤さんが参加者のために収穫し用意してくれた里芋・大根・南瓜キャベツ・柿・切干大根などを頂戴し、
良いお土産にすることが出来た。
到着すると庭先には、すでに会場と白井・佐藤両氏が丹精を込めて育て上げ収穫した食材が準備されていて直ちに戦闘開始、
昨年までと異なり心強い女性陣の戦力を得て、効率よく分担しながら泥つきの里芋・大根・人参・牛蒡・しめじなどを次々に
洗ったり切り分けたりテーブルを整えたりしたところで、ドラム缶型かまどでぐつぐつと煮えたぎる大鍋の中に油揚げ・
こんにゃく・牛肉などとともに次々に放り込む。これが間もなく自分たちの腹の中に収まるとの期待感が、数ある芋煮会の
楽しみのひとつだ。
「芋煮同好会報告」
秋空の下、郷土の味を満喫
三瓶英雄(新10回卒)
晩秋の11月8日、今年も栃木市にある佐藤順昭氏(新8回卒)の工場庭先で、5回目を数える芋煮会を初参加の女性3名を
含む会員12名に白井元会長・佐藤氏の剣道仲間を加え和やかに開催した。
なかなかの技ですな
お酒もすすみます
今年の15名の参加者でした