Interface2008年5月号

USB実験基板を動かしてみよう!
 付属FR基板で学ぶUSBシステム開発の基礎
  p.67  
第1章
 CPUボードの回路構成と基板の組み立て
 付属FRマイコン基板の使い方
井倉 将実 pp.68-78
Appendix1
 付属FRマイコン基板の電源を支えるIC
 スイッチング電源コントローラMB39C015
鵜戸 真也 pp.79-82
第2章
 現在のパソコンに必須のシリアル・バス
 USBインターフェースの基礎知識
芹井 滋喜 pp.83-91
Appendix2
 付属FRマイコン基板書き込み済みプログラムについて
 USBホスト用サンプル・プログラムの動作
根岸 智明 pp.92-93
第3章
 インストールからビルド,デバッグまで
 開発ツールのインストールと操作方法
石井 勇治 pp.94-105
第4章
 基本となるLEDの点滅,スイッチ状態の入力
 汎用入出力ポートを使ったプログラミング
中村 英樹 pp.106-110
第5章
 汎用的に利用するインターフェースを使いこなす
 UARTとA-Dコンバータを使ったプログラミング
平石 郁雄 pp.111-118
Appendix3
 RGBディスプレイに画像を表示しよう!
 OSD機能を使った画像表示のサンプル
平石 郁雄 pp.119-122
第6章
 マイコンで割り込みを使う
 タイマ割り込みを使ったプログラミング
中村 英樹 pp.123-133
技術解説
V850マイコン基板を使ってロボットを動かす
 転ばない二足歩行ロボットの製作(後編)
岡田 紀雄 pp.134-138
V850マイコン基板や赤外線センサを使って地球温暖化対策?!
 人がいる方向へ自動的に向きを変える“旋風機”を製作
桑島 康二,小菅 靖鉱,名取 亮 pp.140-147
連載記事
ネット経由でモーション変更可能な二足歩行ロボットの開発(第3回)
 Javaでロボット・アプリケーションを作る
高橋 翔,粉川 貴至,小川 均 pp.148-154
Windows Vista時代のデバイス・ドライバ開発(第10回)
 Windowsロゴ取得手順の変更部分とドライバ署名
日高 亜友,川出 智幸,相良 徹 pp.156-161
オリジナルOS「MicrOS」の設計と実装(第3回)
 MicrOSのシステム・コール(その2)
田口 信夫 pp.162-169
組み込みシステム開発評価キット活用通信(第15回)
 BLANCAにカメラ・モジュールをつないでみる
川本 泰久 pp.170-177
組み込み技術者のためのオープン・ソースによるDSPアルゴリズム開発手法(第4回)
 演算関数の扱い
冴木 元 pp.182-188
標準的デバッガGDBのすべて(第18回)
 コール・スタックの調査とgdbinit
岸 哲夫 pp.189-192
10分1本勝負! 組み込みソフトウェア道場(第4回)
 組み込み用マイコンの省電力機能
久保 幸夫 pp.194-197
ニュース&レポート
ナノテクノロジの総合展示会
 第7回 nano tech 2008
北村 俊之 p.15  
燃料電池と太陽電池の総合展示会
 第4回 国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2008),第1回 国際太陽電池展(PV EXPO 2008)
北村 俊之 p.17  
● A&Vフェスタ2008 Interface編集部 p.21  
● ZigBee Alliance Open House 組み込みネット編集部 p.21  
● Green IT Conference & Demo 2008 Interface編集部 p.19  
● ETロボコン2008,岩手と福岡を加えた全国5カ所で地区大会を実施 組み込みネット編集部 p.19  
● 富士通から分社するLSI会社の新社名は「富士通マイクロエレクトロニクス」 組み込みネット編集部 p.19  
● New Products   p.60  
コラム
こんな本を読んで,こんなことを考えました
 『なぜ大人がDSにハマルのか?』
森山 和道 p.139  
人柱ユーザの突撃記録
 今月の戦果 購入直後のHDDはしっかり物理フォーマット
広畑 由紀夫 p.155  
百万人読者のための乱学ポピュラ・サイエンス(その6)
 有効数字と誤差
大原 雄介 pp.178-181  
情報のページ
● 「FRマイコン基板に関するアンケート調査」ご協力のお願い   p.193  
● 「Interface」FRアプリケーション制作コンテストのお知らせ   p.193  
● 海外・国内イベント/セミナ情報   p.198  
● 組み込みネットだより   p.199  
● ぶっちゃけInterface/通りすがりの組み込みもん/読者プレゼント/デバッグ   pp.200-201