風が無くても鳴る!電子ふうりん、スイッチ切り替えで、ガラス風、鉄風の音色を選択可能
- 風鈴音を電子的に合成して鳴らします。鳴るタイミングは、自然の風に近い1/f揺らぎを持った乱数で行っています。
- 音色を、鉄風鈴とガラス風鈴に切り替えるスイッチを装備しています。また、鳴るタイミングを、弱風(間隔が長い)、強風(間隔が短い)に切り換えられます。
- 基板上には、発音体(圧電素子)が実装されていますので、電源があれば、どこでも風鈴音を鳴らす事ができます。
- また、風鈴音を出力する、φ3.5のジャックを装備しました。このジャックを通して、手持ちのアンプに接続する事により、基板上の発音体ではカバーできない範囲にも、風鈴音を流す事ができます。
【製品仕様】
- 電源電圧:標準DC6V(6〜12V可) ※DCジャックφ2.1センタープラス
※QI L型 2P端子
- 動作時電流:約3mA(DC6V時) ※基板搭載の圧電素子を鳴らしている時
※無音時 1.3〜1.6mA(DC6V時)
- 出力:2系統 基板搭載:圧電素子
ライン出力:(電圧0.6Vrms、インピーダンス1KΩ)
※φ3.5ステレオジャック
注:音はステレオでは有りません。
- 発音間隔:2モード
- S 短い間隔(強風のイメージ)
L 長い間隔(弱風のイメージ)
- 音色:2モード(ガラス風鈴風・鉄風鈴風)
- 基板寸法:W70.4 ×D55.2 ×H13 mm(Hはハンダ部も含む)